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スピリチュアル シリーズ

スはじめに

私が体験したこと、勉強したことなどをもとにペットとその飼い主の方たちのために書き記したものがspiritualsです。 勉強した部分に関しては本などの引用を含めて掲載しています。掲載した本などに関しては右の欄に「 BOOK~」として紹介しています。私の書いた事はあくまで体験や経験、そして学んだことをベースにしていますが、正しい知識などは紹介した本を読まれる事をお勧めしています。


このシリーズの目的


この章は、読んだ方の心に明りが照らされること、これがささやかな目的です。

私自信、長年引きずる思いが胸の中に残っていたのですが年数が経過すればするほど心の中に深く入り込み、話しても誰にも理解されないしある種のこりとなっていきました。そのしこりをほぐすのはほかならぬ、あなたとペットの深い愛情を再度理解することだと信じています。

霊的な真理というもは多くの著書から学ぶことができます。実際には良い書籍を選択すれば正しい知識が得られます。しかし、知識ではなく実際の経験を聞いたりすることでわずかながらも励まされ、心に明りが照らされたなどという事も思い当たる方がおられるのではないでしょうか?

このシリーズは後者の方を目的としています。 未熟な点もありますが、spiritualの章を読んでいただいたことで明るさを見出していただければ幸いです。もちろん、この章は一般的に言われるスピリチュアル的な内容と思われがちですが、ペットたちの愛情と魂のつながりさえあればスピリチュアルという言葉を使う必要はないかもしれません。一つだけ「魂は永遠である。。。」という事さえ心に留めて置いてくださればそれで十分なのでは、とも感じます。

このような目的へと私を導いたのは愛犬の恭平です。恭平が虹の橋を渡った今も恭平と私は永遠のパートナーです。振り返れば恭平が我が家にやってきてから恭平の物語を書き続け、そしてそれをホームページにしたことは偶然ではなかったとも思えます。
あれほどやんちゃでしつけの大変だった恭平が次第に私の最大の理解者となる様子は、書き綴ったものを読めば思い出話となりますが、ホームページに掲載しているこの物語はその時のその瞬間をとらえたもので大変貴重な資料となっています。
病に倒れた時のことなど辛い記述もありますが、それでもそのときの私の心の状態など現実味を帯びた体験談として見ることができます。

2005年からはブログを書き続け誰も訪問者がいない時でも止めることなく続けていました。そのため、恭平に対してだけではなく、死に対する自分の変化なども体験としても貴重な資料となっています。
模索しながらも恭平との深いつながりを感じる現在へとつながる道は短くはありませんでした。しかし、その道へたどることができたのは恭平のお陰であり、感謝しています。